報徳二宮神社

境内北側の塀の工事は、完成に近付きました。
木の板も張り終え、様子が一新しました。
後は屋根に銅版が張られ、道路照明が付けられます。

七月十七日に始まりました塀の改築工事の続報です。
工事は順調に行われ、昨日は、建物に接して生えていたサワラの木五本を撤去しました。
大きな木だったので根の掘り起こしが、大変です。
会館の屋根や外壁の塗装もほぼ終了しきれいになりました。
また、木塀も張り始まりました。

今日から工事が始まりました。
境内北側、報徳会館裏の、小田原城との境のトタン塀を新しく造り替える事になりました。
長年の懸案事項でありましたが、この度やっと許可が下り着手の運びとなりました。
塀の改築に合わせ、会館裏側壁面の塗り直しや、街灯の新設も行います。
工期は九月十五日まで。神徳景仰祭にはお披露目できると思います。

当社が実施している「まちづくり推譲事業」の第一歩である、片浦みかんプロジェクトを行う小田原柑橘倶楽部が、このたび農林水産省の「食と地域の『絆』づくり」の優良事業として認定をいただきました。

今後とも、微力ながら、御祭神の教えのもと、推進して参ります。

3月5日気仙沼市唐桑　報徳二宮神社崇敬から畠山代表へお正月に開催をいたしました、恒例の「有名人慈善絵馬展」。今年は271点の出品をいただき開催することができました。
そして今年は、入場料と絵馬落札金額をあわせた収入は2,748,048円となり、ここから絵馬板をはじめとする経費を差し引き、この度、報徳二宮神社が支援活動を続けている気仙沼市唐桑地区復興支援協同体を通じ宮城県漁協唐桑支所へ1,000,000円。また毎日新聞東京事業団に446,429円を寄付させていただきました。
詳細は後日ホームページにてご報告申し上げます。取り急ぎご報告まで。
みなさま本年もありがとうございました。