1月9日成人式の日に、表参道大鳥居の建立に向けて、まもなく始まる宮大工など工匠達の仕事始めの儀式として「手斧始式」を行いました。
今回の祭典は、小田原の森での御用材の伐採から携わってきた方々にも参加していただこうと、土地の面積を図る丈量の儀や材木に墨を引く墨指の儀などからはじまる一連の儀式を分担して行いました。
また、1月1日~10日まで御用材を境内にて展示し、ご参拝の皆様にもご覧いただきました。
多くの方に思いを寄せていただける大鳥居として次世代へ繋いでいけるよう、今後もワークショップなど開催してまいります。
詳しくは、当サイト内記念事業ページをご覧ください。