小田原城に隣接する報徳二宮神社。各種御祈願、伝統と格式ある本物の神前式挙式を承っております。

報徳二宮神社創建120周年記念事業
表参道整備事業 常陸山寄贈社号碑移設記念

杜の音楽会「先人達に思いを寄せて」

これまで神社の入口で多くの方々をお迎えしてきた大鳥居と社号碑は、小田原市の策定した清閑亭散策路整備計画を受け、大鳥居は解体、社号碑は杜のひろばへ移設することになりました。

大鳥居は明治~昭和にかけマグロで成功をおさめた佐藤勘次郎氏が、社号碑は明治の大横綱・常陸山谷右衛門(ひたちやまたにえもん)がそれぞれ寄贈したもので、どちらも由緒あるものです。

 

今回、この鳥居解体と社号碑の移設の機会にあたり、コンサートを催すこととなりました。

長年にわたり、神社入口で多くの方々をお迎えしてきた旧大鳥居の部材と、社号碑を展示するとともに、こうした先人たちの功績にも触れ、思いを寄せるひと時にしたいと思います。

 

メインゲストとして美しいヴァイオリンの調べを聴かせてくださるのは、ヴァイオリニストの中澤きみ子さん。ご主人で著名なヴァイオリン製作家である中澤宗幸さんとともにご出演くださいます。社号碑を寄贈した常陸山関は、実は小田原鈴廣さんの八代目社長・鈴木昭三氏の叔父様であり、また鈴木家のご親戚でもある中澤ご夫妻が当日けやきホールで行われる映画「地球交響曲第八番」(龍村仁監督)の上映会にゲスト出演されるご縁から、今回奉納演奏が実現する運びとなりました。

 

秋の気配漂う報徳の杜へ、ぜひお越しください。

日時

平成29年9月10日(日)18:30~20:30

 18:00~受付

 18:30 オープニング奉納演奏

      菊池 貴子さん(二期会ソプラノ会員)ほか

 19:00 お食事&歓談

      思いを寄せてのスライド&トーク

 20:00 奉納演奏 中澤きみ子さん

 20:30 おひらき      

場所

報徳二宮神社 杜のひろば

会費

お一人様5,000円(ブッフェ&お飲み物含)

お申込みはこちらのフォームより承ります。

*定員40名。早期に定員になった場合は、受付を締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。


昭和初期の報徳二宮神社入口の様子。左手に大鳥居と社号碑が見える。

メインゲスト

ヴァイオリン製作家 中澤宗幸 ヴァイオリニスト 中澤きみ子

世界で活躍する演奏家たちが信頼を置くヴァイオリン製作家・中澤宗幸さんは、東日本大震災後、津波で流された楓や松を用いた「津波ヴァイオリン」を製作。中澤きみ子さんは、そのヴァイオリンの演奏に積極的に取り組み、これまで法隆寺、伊勢神宮、明治神宮での奉納演奏のほか、各地で演奏されている。

お二人の津波ヴァイオリンへの取り組みは、映画「地球交響曲第八番」(龍村仁監督)でも紹介されている。

中澤宗幸


中澤きみ子




社号碑・大鳥居の寄進者

常陸山谷右衛門(ひたちやまたにえもん)

常陸山谷右衛門

本名 市毛 谷右衛門

・生年月日 1874年1月19日生まれ

・身長/体重 174cm/146kg

 

第19代横綱。

梅ケ谷とともに明治期の相撲の黄金時代を作った人物で、相撲を「国技」と呼ばれる までに押し上げ、アメリカに渡りホワイトハウスでルーズベルト大統領に相撲を披露するなど、日本の相撲の基礎を築いた功労者と言われている。

社号碑は、明治43年の小田原巡業の折りちょうど諸施設の大改修のさなかにあった当社に寄進を申し出たもの。


佐藤勘次郎(さとうかんじろう)

佐藤勘次郎氏が寄進した二の鳥居

マグロの遠洋漁業の黎明期、輸送に工夫を凝らし、台湾・小笠原諸島からパラオ諸島まで出漁、主に築地にマグロを供給し成功をおさめた人物。

関東大震災後、大稲荷神社や松原神社の鳥居を寄進したほか、龍宮神社の鳥居も建立。

報徳二宮神社の大鳥居は昭和4年に東京の魚問屋とともに寄進、大正15年には二の鳥居を寄進いただいている。


お申込みはこちらのフォームより承ります。

*定員40名。早期に定員になった場合は、受付を締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

主催:報徳二宮神社/報徳二宮神社創建周年記念事業奉賛会

協力:FM小田原